起きてメーリス見たら、門下生のケロ坊が「道場は
民主主義じゃない件で」という文章を書いていて、
これが素晴らしい。
そもそも日本は憲法で「主権者は国民」と規定されて
いるし「納税」の義務があるから、民主主義なのだ。
だが、わしの作品『民主主義という病い』を読めば
分かるように、本来の民主主義は「徴兵」があって
成立するもので、国民軍がない日本なんて民主主義と
しても未完成。
アメリカの属国であるから、民主主義なんて絵空事。
小林よしのりの読者なら、こんなことは常識として
いるのかと思っていたが、アンチはそんなことも
分かっていないらしい。
「ゴー宣道場」は民主主義じゃないと言ってるらしい
のだ。
「ゴー宣道場」は単なる「教養講座」ではないし、
「公論」を目指すと最初から言ってるし、現在の
政党や政治家に愛想が尽きたから、自分たちで社会
を変えると決めただけだ。
わしも60代後半でこれが最後の運動になるので、
3大目標を実現するために、「ゴー宣道場」の門下生
たちと戦い抜くことにした。
それは、ちぇぶという新規営業のプロが出現して、
門下生の中から、彼女に賛同する各方面のプロが
協力し始めたから、わしもその気になったのだ。
「個の連帯」をいよいよ試すときが来た。
トッキー、論客ケロ坊の文章を名前を匿名にして、
ブログに転載してくれ。