わしは「韓国論」シリーズはまだまだ描くことがある
ので、少しづつ描き進めて、そのうち単行本一冊に
まとめなければならないと思っている。
「嫌韓ヘイト」では絶対ない『韓国論』を制作したい。
それを扶桑社から出すのが筋だろうが、よしりん少女像
をまた描き下ろしするから、出版社はまだ未定。
もともと『差別論』もすでに発表していた原稿を集めて、
意図を持って再構成して一冊にしたものだ。
おかげで今でもこの本は人々に読み継がれている。
必ずしも描き下ろしで丸々一冊作る必要などない。
少しづつ、連載や『ゴー宣』単行本で発表しながら、
ワンテーマでまとめた単行本を出していくのだ。
ミュージシャンにとってのアルバムのようなものだ。