2、3日前の東京新聞の社説で「政権交代の気概あるか」
という見出しがあったので読んでみると、立憲民主党と
国民民主党の合流が失敗に終わったことを批判していた。
東京新聞は「永田町内の数合わせ」が与党精神だと思って
いるようだ。
政治家もメディアも、議席の確保、非自民の結集なるか、
というところにしか民主主義を考えていないのだろうか。
結集して、なにをするのか? ビジョンは?
数を増やせば支持率も増えるだろう、気概も強く見える
だろうという安直な考え方には、もう我慢ならない。
令和2年2月9日(日曜)の「関東ゴー宣道場」は
『道場10年 成果と展望』!
倉持麟太郎氏による重要な基調講演
『日本の市民運動が陥った「選挙」と「党派性」の“病”』
を皮切りに、正しい立憲主義の在り方、
「政治的なるもの」を排した新しい民主主義について理解し、
この場所から突破口を開きたいと思っています。
この閉塞した現状を打破して、未来を創っていこうという
前向きな気概を燃やす人々は、ゴー宣道場に集まって下さい!
応募締め切りは、1月29日(水曜)です!