ゴー宣DOJO

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高森明勅
2020.1.23 00:20ゴー宣道場

ゴー宣道場10周年

今年最初のゴー宣道場は2月9日。
東京で開催される。テーマは道場10年の「成果と展望」。
道場がスタートして早くも10年になる。当初、道場を提唱された漫画家の小林よしのり氏は「3年で日本を変えてみせる」と意気込んでおられた。それだけの使命感があったからこそ10年、マンネリ化することなく、活力を持って続けて来られたのだろう。マンネリ化どころか、近来、ますます“勢い”を増しているように見える。
その道場の“原点”とこれまでの歩みを振り返り、わが国の進むべき方向性と
国民の課題を討議する。基調講演では、最も新しく師範に加わってくれた
倉持麟太郎弁護士が、市民運動の「病理」について語る。
ボーカルマジョリティーの形成を目指す“戦う道場”の新たな出発に相応しい。
道場の歴史を画する回になるだろう。
これを見逃すな。

【高森明勅公式サイト】
https://www.a-takamori.com/

高森明勅

昭和32年岡山県生まれ。神道学者、皇室研究者。國學院大學文学部卒。同大学院博士課程単位取得。拓殖大学客員教授、防衛省統合幕僚学校「歴史観・国家観」講座担当、などを歴任。
「皇室典範に関する有識者会議」においてヒアリングに応じる。
現在、日本文化総合研究所代表、神道宗教学会理事、國學院大學講師、靖国神社崇敬奉賛会顧問など。
ミス日本コンテストのファイナリスト達に日本の歴史や文化についてレクチャー。
主な著書。『天皇「生前退位」の真実』(幻冬舎新書)『天皇陛下からわたしたちへのおことば』(双葉社)『謎とき「日本」誕生』(ちくま新書)『はじめて読む「日本の神話」』『天皇と民の大嘗祭』(展転社)など。

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