ゴーマニズム宣言掲載、
週刊SPA!1月28日号、本日発売!!
今週は第71章
「伊藤詩織氏、勝訴!」
これまでは、よしりん先生自身が名誉毀損で訴えられていたため「逮捕を免れた男・Y」などと書いていたけれども、今回からは実名も似顔絵も堂々解禁!!
元TBSワシントン支局長、そして総理ベッタリ記者(もう総理にも見放されているようだから、こっちも「元」か?)の山口敬之は、伊藤詩織さんに対して「合意のないまま性行為に及んだ」と、東京地裁がはっきり認定した!
伊藤詩織さん、完全勝訴である!!
法律上は「抗拒不能」だのなんだのといっておかしな判決を出してしまう条件がまだ残っているが、もう一般常識として「合意なき性行為」ということだけで「レイプ」だと認定されなければならない。
山口敬之は「レイプ」をしたのだと、裁判で明確に認められたのだ!!
今回は事件と裁判の経緯を改めて振り返り、まだこれからも続く戦いの重要な争点を指摘する。
伊藤詩織さんの完全勝訴によって、これまで山口敬之を応援していた者は続々ドロ船から逃走中だが、逃げ得を許してはいけない。山口を応援して伊藤さんをセカンドレイプした事実を「なかったこと」にはさせない!
一方、最後までドロ船にしがみついている「月刊Hanada」などに巣食う日本の恥は、確実に海の底に沈めなければならない!
そして何より最大の争点は、なぜ山口への逮捕状が握り潰され、刑事事件にされなかったのかである!
その最大の悪に天誅が下される日まで、戦いはこれからだ!