リンゴが1個だけ余っていたので、思い立って
簡単にできるアップルケーキを焼いた。
何度も焼いているケーキだ。
先日の失敗したマカロンの汚名返上!
と思ったけど、ベーキングパウダーが見当たらない。
何かで代用できないかなあと調味料入れを
あさっていたら、重曹を見つけた。
似たようなものだ。
パッケージを見たら、ケーキをふくらますのにも
活用できると書いてある。
おお、これでできるじゃん!
私ったらかしこい!
主婦の鏡!!!
と、指定された分量通りの重曹を入れた。
そして焼きあがったのは・・・・・・。
ふくらんだけど焼き色が濃く、
そして微妙な匂いと圧倒的な苦み!
うへえ、ケーキが苦いってどういうこっちゃ。
調べてみたら、重曹とベーキングパウダーは
全く同じではないんだね。
うまく説明できないのだけど、違うことは確か。
スイーツづくりは向いていないのかもしれない。
いや、自分の適当さが原因だということは
百も承知なのですが。
薄力粉150グラムと、砂糖80グラムと
卵を無駄にしてしまった。
その後、ベーキングパウダーを発見した。
あ、あったんだ・・・。
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