今日発売の週刊新潮の記事読みましたが、総理ベッタリ記者山口敬之が伊藤詩織さんをホテルに連れ込む場面を目撃したホテルのドアマンの証言、もうこれは決定的です!
すでに一審で伊藤さんが完全勝訴、とても二審でひっくり返るとは思えないような完璧な論理の勝訴となっている上に、二審ではこの証言が新たに登場するのですから、盤石と言っていいでしょう。
そもそも、世論の大多数は伊藤さんを完全に信じています!
山口を信じている者など、カルト化したごく少数者でしょう。
おそらくその少数者は、かなりの確率で「皇統男系固執派」と被っているのだろうと個人的には思っていますが。
日本にまだ残っている、男尊女卑やレイプに甘い野蛮な風潮を、一刻も早く根絶しなければならない。そのための戦いをゴー宣は続けています!
よしりん先生も山口に名誉毀損で訴えられた当事者ということもあって、『ゴーマニズム宣言2nd season 3巻』には伊藤さんの事件や裁判に関しても詳しくわかりやすく描いています。
性暴力と男尊女卑根絶のために戦うゴー宣をぜひお読みください!
目次
第37宣言 いきなり訴状が届いた
第38宣言 『Black Box』を読むべし
第39宣言 小室母子バッシングの異常
第40宣言 血の一滴は差別である
第41宣言 防衛論 石破vs安倍
第42宣言 韓国に国際法を守らせろ
第43宣言 泥酔女性のケアの仕方
第44宣言 退位を阻止しようとした者たち
第45宣言 男系いるいる詐欺はもう終わり
第46宣言 明治は日本の劣化の始まり
第47宣言 令和で豹変するエセ保守
第48宣言 消費増税はデフレの原因
第49宣言 男系Y染色体を絶賛する女群
第50宣言 レイプ裁判の判決がおかしい!
第51宣言 ゴー宣道場はわしの作品
第52宣言 万世一系が「男系」という虚構
第53宣言 血統で人権をなくした天皇
第54宣言 血統だけではない天皇
第55宣言 岡本太郎は進歩を嗤う
第56宣言 伊藤詩織さんの裁判で見えた
第57宣言 『戦争論』出版21年まだ続く増刷
第58宣言 慰安婦問題、つまりこういうこと
藤井聡氏との巻末特別対談
暴走するリベラリズム、破壊された平成日本