『天皇論「日米激突」』(小学館新書)の
感想ご紹介です!
『天皇論「日米激突」』を読み終わりました。議論って、いいですね♪
途中、小林先生が、手を変え品を変え、様々な言葉を尽くして、ルオフ氏に伝えようとしている様子と、小林先生の引き出しの多さに、感動を覚えました。また、小林先生とルオフ氏のように、個の出来上がっている人は、サッパリスッキリしていて、いいなあと思いました。意見が対立していても、矛盾したデタラメな事は言わないし、適当な言葉で誤魔化したりもしないし、気持ちが良いですね。でも、小林先生の相手への誠意や、公への誠実さには、心から、感服する思いが致しました。私も、真似をしたいです。
ケネス・ルオフ氏が、日本語で議論をして下さった事、心より尊敬致します。
20日の道場で、ルオフ氏が、どんなお話をされるのか、とてもとても楽しみです♪ 高森先生が、どんな話をされるのかも、とてもとても楽しみです♪
井上達夫氏との『ザ・議論』のときと同様、小林先生は、充実したお時間を過ごされたのだろうなあと想像しています♪
(ニセただしさん)
本物の議論はいいものなのだということを気づかせてくれる
『天皇論「日米激突」』
ぜひご一読の上、10月20日はゴー宣道場へ!