ゴー宣DOJO

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トッキー
2019.10.1 17:30メディア

【よしりん少女像】この問題を真面目に語りつつ笑わせる作品は他にない!

月刊WiLL11月号掲載
『ゴーマニズム宣言』
「少女像は神聖不可侵じゃない」の感想、
お次は関西および中四国の設営隊長から!

 


 

WiLL掲載のゴー宣『少女像は神聖不可侵じゃない』を読ませていただきました。

いきなり最初のページで徐々に迫ってくる「よしりん少女像」のルックスと表情のギャップに爆笑しつつも、3コマ目のセリフがこれまでの過程を全て物語ってるようで、ズシンと響きました。

今回のゴー宣を読ませもらって、SPAの掲載拒否という判断は、正直、何でプルコギ?としか思えません。

少女像を笑いにかえて真実を物語る漫画を読めるのは『ゴー宣』しかないですし、改めて奥深さ、楽しさに気づきました。
やっぱり『ゴー宣』って面白い!
(しもPさん)

 

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今日やっと「WiLL」が書店に並んで購入する事が出来ました。
何度か書店に行っても売ってなく、地域によってこれだけ違うのかと驚きました。

今回の「ゴーマニズム宣言」は「SPA!」で不掲載になった作品で、一体どういう表現の内容だったのかという事を一読者として拝読しましたが、一体なぜこの作品を不掲載にしたのかと「SPA!」の判断に疑問に思いました。

よしりん少女像が面白かったです!
語尾の言葉がとにかく笑えました。
真面目な話ししてるのに「支給金事業は崩壊してしまったビビンバ!」で思いっきり吹き出しました。

語っている内容は、その慰安婦像が出来るまでの背景を丁寧に語っていて、社会状況や歴史、慰安婦像の周辺で起こった事、日本と韓国の政治の関わりを、よしりん少女像が真実を語っていること。

結局、少女像には多くの者が関わっているのに、勝手に周りで騒いでいる人達は誰も真実を語っていなかったという事に気付かされる内容でした。

是非、たくさんの方に読んでもらいたいと思います。
(しろくまさん)

 


 

真面目な話は真面目な話として読ませながら、同時に笑えるなんて作品、他にはそうそうありません!

あいちトリエンナーレの「表現の不自由展・その後」の再開が決まったそうで、まずはおめでとうございます。
これで、ちゃんと見て批判することが可能になるわけですね。
場合によっては、「こんな取るに足らないプロパガンダ作品を芸術と称して、大騒ぎしていたのか!」と言うこともできるわけだし、「よしりん少女像」のゴー宣と、どちらが優れた表現かということを比べることもできるわけですね。本当におめでとうございます!

トッキー

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