ハルさんの「よしりん少女像」の感想は、
『おぼっちゃまくん』の感想と合わせて
お送りします!
先ずは、「おばっちゃまくん」です。
前回の終わり方から、めちゃくちゃ気になっていたので、やっと発売だー!!と、狂気乱舞しました。
茶麻呂じいちゃまの暴走っぷりと、ウメさんが可愛らしすぎて、もうもうもう・・!!
それにしても、茶魔がかわいくなくなったら返すのですね。ひどい話だ(笑)。
首相まで巻き込んでの、茶麻呂じいちゃまとおとうちゃまの、正論と暴論の会話の対比が面白い!
そして、茶魔と多分田吾作とのやり取りも、漫才みたいで爆笑!茶魔の交渉能力が、意外に高くてびっくり!亀ちゃまたち、大活躍!えらい!
アイアンオニ、やっぱり格好良いです!戦闘シーンも、迫力があってすごい!
茶麻呂じいちゃまと、ウメさんのアップ、核兵器並みに危険がデンジャラスってことなのでしょうか(笑)。
茶魔の最終兵器、何て恐ろしくて、何てへいわな武器なんだ・・!
しかも、茶魔がみんなを助ける優しさに泣けます。
それにしても、「へいわ」の「へ」は「屁」だったのですね。気が付きませんでした(笑)。
最後のコマ、何故か、ちょっとうるっとしました。
あれ、多分田吾作はどこに行っちゃいました??
きっと、パワーアップして戻ってくるのでしょうね。次回も楽しみです!
「WiLL」・「少女像は神聖不可侵じゃない」読ませて頂きました。
結論から言えば、「この作品が、掲載不可と判断された意味がわからない」です。
ただ、「SPA!」としては、最後のページの1コマ目のような、抗議、恫喝、脅迫を恐れたのでしょうね。「SPA!」の読者層を考えての、危機管理意識が働いたとも、言えなくはないか・・も?
ただ、「けしからん!」と言ってくる人たちの思考は、この程度の短絡的なものでしょう。内容はなく、数で来るだけでしょうね。
対応に時間が掛かるとか、面倒とか、怖いとかは分かります。抗議の仕方も、悪質なものが多いですからね。
それでも、「表現」に携わる立場であれば、覚悟をするべきだったのではと思います。
一度退いてしまうと、後々大変ですし、世間に悪影響しか与えないと思います。
一読者から見れば、事実を描いているに過ぎませんし、「性奴隷」と、レッテルを張られた、韓国の方々を救う表現にもなっていると思います。
(ハルさん)
やっぱり、SPA!は「ヤレる女子大生RANKING」騒動の際に退き過ぎたんでしょうかね?
確かにミスはあったのだから、それに関しては謝罪して退くのはいいとしても、必要以上に退き過ぎてしまい、その影響が降りかかってきてしまったとしたら、問題です。
実際にそういうことなのかどうかはわかりませんが。
それはそうと、「小説幻冬」10月号の『おぼっちゃまくん』もお忘れなく!
こっちもムチャクチャ面白いんだから!