安倍政権が韓国に対する毅然とした対応を行なったため、
わしは今回の内閣改造も好意的に受け止めるようになって
しまった。
河野太郎が防衛大臣というのもいいし、茂木が外務大臣と
いうのもいいと思う。
小泉進次郎の実力も観察できるし、興味深い内閣だ。
韓国に「国際法を守ってくれ」と突き放す外交政策は、
戦後の「謝罪外交」を初めて転換する快挙であり、
今のところ安倍政権の唯一の正しい政策だと言える。
韓国内でも、「韓国の『反日』は未発達な精神文化であり、
これを克服しなければ韓国社会の発展はない」と論証する
『反日種族主義』がベストセラー1位になっている。
いまどき玉川徹や青木理のような「韓国無謬論」そして
「反日肯定」の自虐史観は、もう時代遅れの化石左翼に
なっていくのだ。
そして立憲民主党の議員も左翼ばっかりだから、今の
野党では「謝罪外交の終結」は絶対に、100%できない
政策だった!
憲法改正も立憲民主党ではできないし、「立憲主義」は
もはや完全に看板倒れ。
憲法改正は結局、安倍政権にしかできないということに
なる。
それが単なる「自衛隊明記」という消極的なものであっ
ても、永久に9条改正ができないよりははるかにマシだ。
左翼ではダメ! ナショナリズムは基本である!
小泉進次郎も靖国参拝はしている。
枝野幸男も靖国参拝くらいやってみせなければ、
ナショナリズムなき左翼政治家としか評価されなくなり、
旧社会党への坂道を転げ落ちていくだけだろう。