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倉持麟太郎
2019.9.9 07:48

『ロサンゼルス・フィルハーモニックが法律家の僕に教えてくれたこと」(下)が公開されました@論座

『アメリカのオケが法律家の僕に教えてくれたこと(下)』@論座

昨日の(上)に続いて、LAフィルを題材に、リベラル再生のヒントについて書きました。
きっかけは、ロスフィル経営陣の「『音楽の力』などという「普遍的な価値」は「普遍的すぎるがゆえに力を持たない」という言葉でした。
小さなパイを取り合い続けた結果、社会はどんどん法や政治に無関心になり、また、「わかりやすさ」を求め続けた我々は、逆説的にN国や炎上やポリコレなどの表現の不自由を生み出しました。N国やあいちトリエンナーレについても言及してます。
もう、「わかりにくさ」への忍耐と寛容しかないよ!
そのために、バッハの無伴奏チェロを全曲休憩なしで聴いてみない?という変態みたいな論稿です。

台風で足止め喰らってるしまっている間にでも是非お読みください!

ちなみに(上)はこちら

↓     ↓     ↓

『アメリカのオケが法律家の僕に教えてくれた事・上
社会的影響を与える存在を目指すLAフィルがロス市民に受け入れられているわけ』

倉持麟太郎

慶応義塾⼤学法学部卒業、 中央⼤学法科⼤学院修了 2012年弁護⼠登録 (第⼆東京弁護⼠会)
日本弁護士連合会憲法問題対策本部幹事。東京MX「モーニングクロ ス」レギュラーコメンテーター、。2015年衆議院平和安全法制特別委員会公聴会で参考⼈として意⾒陳述、同年World forum for Democracy (欧州評議会主催)にてSpeakerとして参加。2017年度アメリカ国務省International Visitor Leadership Program(IVLP)招聘、朝日新聞言論サイトWEBRONZAレギュラー執筆等、幅広く活動中。

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