「韓国無謬論」に立つ極左知識人たちが、週刊ポストや
地上波の報道を「嫌韓報道」だと決めつけている。
今朝の東京新聞でも、週刊ポストを差別的ヘイト記事だと
決めつけているが、わしには東京新聞が「韓国無謬論」の
信者にしか見えない。
ワイドショーを全部チェックしているわけではないが、
一部に暴言があるのは確かだ。
だからといってワイドショーが「嫌韓」だとは全然思わない。
それどころか韓国の本質に全然斬り込んでいないと思う。
テレ朝のモーニングショーが、新大久保の韓流ファンを
称えて、民間人が文化交流する限り戦争にはならないと
言っているが、気は確かかと思う。
日本と韓国が「戦争」するなんてことがあると本気で
思ってるの?
北朝鮮とならともかく、韓国との戦争なんて200%ないと
わしは思う。
「韓国無謬論」の知識人は韓国の「国際法・国際条約」を
平然と破る感覚を許せるのだろうか?
国際平和を願う者として、最も重要なことは「国際法」の
発展である。
だが問題なのは、韓国が「法治主義」の国ではなく、
行き過ぎた儒教主義によって、「法よりも情理」が優先
される国民性を持っているということだ。
その場その場の国民の「情」と「正義」によって「法」
が無視される。
「国際法」を無視する国民性と、一度しっかり戦って
みようという日本政府の態度は立派である。
「韓国無謬論」の極左知識人は勉強が足りない。
「オンナコドモは「好韓」だもん」と言う斎藤美奈子って、
アホなの?
嫌韓本じゃなくて、もっと学術的な本で、李氏朝鮮から
韓国に至る歴史を学んで、韓国人の国民性がどのように
作られたか、勉強したらどうなんだ?
それから週刊ポストの「怒りを抑えられない韓国人と
いう病理」というタイトルはマズかったが、あれを
「火病という病理」とすれば間違っちゃいない。
「火病(ファッピョン)」というのは米精神医学会でも
「韓国人にだけ現れる珍しい怒り症候群」として認め
られてるようだ。
「恨」の文化と深く結びついた症状なんだろう。
このような事実を述べると、「嫌韓」とか「ヘイト」と
決めつけて、言論封殺するのは、どう考えても異常だ。
日本社会は極右と極左の圧力によって、言論の委縮・
不自由が拡大する一方である。