毎朝、モーニングショーを見るたびに、浅い奴らだなと
嗤っている。
日韓関係が最悪な時に民間交流さえできていればという
話をよくしてるけれど、何か意味があるのだろうか?
両国の人々は互いの国の文化(主にサブカル)に興味を
持ったり、美味いものを食いたかったり、近くの国だか
ら安くて非日常を楽しめたりという「私(プライベート)」
の感情で旅行をする。
興味の対象は主にサブカルであり、両国の文化の深い
ところまでは関心を持っていない。
しかも両国民とも「他人に親切に」という「公共心」
くらい育っているから、観光客に暴力をふるったりは
しないはずだ。
もっとも、韓国人の中には日本女性の髪をつかんで、
蹴り倒して罵倒する男がいたが。
あれは韓国人の中に儒教の「公」が潜んでいるから、
男尊女卑が暴発した男だと思う。
そして、韓国国民の「集」の部分では、竹島は独島で
あり、日韓併合は日本が悪だと思っているし、慰安婦や
徴用工は奴隷だったと思っているのだ。
話がそこまで及ぶと激変するのが韓国人だろう。
だからこそ、文在寅が「反日」政策をとれば支持率が
上がる傾向がある。
日本に来る観光客も国に帰れば「集(国民)」として
「反日」になるように教育されている。
人を表層でしか見ない玉川徹や青木理やモーニングショー
のスタッフは、まだまだ思想が浅いなと嗤って見ている。
8日の「おどれら正気か?in大阪」では、その辺のことを
詳しく説明しよう。