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笹幸恵
2019.9.1 12:57配信動画

日本の国民性・・・

「淑女我報」が配信されました。
今回は「国民性を考える」というテーマ。
海外での経験や、国内にいる外国人など、
日本との違いをあれこれ思いつくまま
話してみました。

私は、個人的には時間がゆったり流れている
南国がやっぱりいい。
普段、時間の読みが甘い私は、いつも遅刻しそうに
なって走っているけど、
ソロモンでは走ったらかえって警察に追いかけられる。
盗みをはたらいて逃げている奴しか、走る人はいないから。
そんなわけで、遅刻しそうになっても人は走らない。
というか、そもそも暑すぎて走る気にもならない。
でも、それが「日常」になったら、
寸分の遅れもなくやってくる電車とかが
恋しくなったりするんだろうなあ。

で、結局のところ、
「日本人といったら●●!」
「●●こそ、日本人の国民性!!!」

ということで、話はまとまったような、
まとまらないような・・・?

どうぞご覧ください。


笹幸恵

昭和49年、神奈川県生まれ。ジャーナリスト。大妻女子大学短期大学部卒業後、出版社の編集記者を経て、平成13年にフリーとなる。国内外の戦争遺跡巡りや、戦場となった地への慰霊巡拝などを続け、大東亜戦争をテーマにした記事や書籍を発表。現在は、戦友会である「全国ソロモン会」常任理事を務める。戦争経験者の講演会を中心とする近現代史研究会(PandA会)主宰。大妻女子大学非常勤講師。國學院大學大学院文学研究科博士前期課程修了(歴史学修士)。著書に『女ひとり玉砕の島を行く』(文藝春秋)、『「白紙召集」で散る-軍属たちのガダルカナル戦記』(新潮社)、『「日本男児」という生き方』(草思社)、『沖縄戦 二十四歳の大隊長』(学研パブリッシング)など。

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