ゴー宣道場にお越しくださった安田真理さんの
ツイッター、道場開催当日は
「小林よしのりに染まらないで」などと
コメントが寄せられていた。
そもそも染まるとか染まらないとか、
心配の仕方がよくわからない。
安田さんは安田さんだ。
今日のもくれんさんのブログを読んで、
あらためてツイッター見てみたら、
確かに罵詈雑言、誹謗中傷がすごい。
ゴー宣道場に参加したってだけで、
こんなに罵詈雑言を浴びなきゃいけないの???
安田さんに対しては、こんなコメントが。
「あなた本当に立憲民主党なの?
軽率な行動は慎んでください。
バカだからって許されることでは
ありませんよ?」
うわ~、何なの、この上から目線。
安田さんに寄りかかってマウンティング。
品性のカケラもないゲスなやつだなあ。
安田さんは、たくさん寄せられたコメントに
対して、こう断言している。
「感情にまかせて攻撃を目的にしたものや、
傲慢、無責任な内容には与しません」
それに対する応援メッセージもあるのだけど、
なかにはこんなコメントも。
「自分に不利な意見や、思いの違う人には対応しない。
政治家であれば失格ですね。
まああなたは政治家ではないので納得しました」
この人は、そもそも日本語が読めていないね。
誰も不利な意見とか、思いの違う人には
対応しない、などとは言っていない。
批判したいがための曲解に過ぎず、
まったく話にならない。
しかも、こいつも思いっきり上から目線だ。
私は普段ツイッターをやらないけれど、
こういうコメントを見ると、
直接民主制なんか本当に成立しないと
思ってしまう。簡単に大衆迎合主義に堕す。
もちろん政治家やそれを志す人には
厳しい視線を注がなければならないけれど、
それは「公」のためであって、
マウンティングで自分にゲタを履かせる「私」のためではない。
チェックする私たち国民の知的水準や態度も試されるのだ。
その意識を持つことは、民主制を成立させるための
最低要件ではないか。
政治家を志す若い女性を上から目線でバカ呼ばわり、
勘違いも甚だしい。
そしてまた立憲民主党の支持者には、
議論することすら許さない硬直した
思考の持ち主がたくさんいることが
よーーーくわかった。
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