ゴー宣DOJO

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小林よしのり
2019.7.29 08:16日々の出来事

日曜の「ゴー宣道場」の進行について

昨日のうちに『ゴー宣』第56章のわしのペン入れを終え、
今朝6時に起きて、『闘論席』を書き上げた。
秘書みなぼんは『闘論席』を編集部に送って、原稿を
取りに来てほしい。

これで再び『おぼっちゃまくん』のコンテを継続できる。
はっきり言って、ギャグ漫画のコンテは地獄です。
集中するためにメールの返信とかこまめには出来ない。

日曜の「ゴー宣道場」だが、前説のあとに地方のライブ・
ビューイングの中継をやっておいてくれ。
2時から議論が始まったら、中継やる時間がなくなるかも
しれない。

2時に田原総一朗氏と共に師範が入場したら、すぐ議論を
始める。田原氏の時間は2時間だ。
4時に田原氏を見送って、休憩時間をとる。

4時15分から第二部を始めるが、紹介したい人物がいて、
できれば師範の側に着席して議論に加わってもらう。

ここで余裕があれば、地方から中継を繋いで、質問を
受け付けるが、メインは会場に来てくれている人たちだ。
とにかく時間がタイトだから、地方の主催者は質問を
選んでおいてほしい。

第二部が1時間しかないので、5時を少し回る可能性も
ある。

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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