8月4日(日曜)開催の「ゴー宣道場」は
「皇室と憲法における平和主義」と題して、
ゲストに田原総一朗氏を迎えて議論する。
参加応募の締め切りが、あと3日後、24日(水曜)に
迫った。
なにしろすでに生きる伝説と化したジャーナリスト・
司会者の登場だが、「平和主義」とは何なのかを徹底的
に論じ合いたい。
昭和天皇は平和主義者だったのか?
ならば戦争責任はなかったのか?
なぜ戦後どこかの時点で、退位されなかったのか?
平成の天皇は戦争の反省を使命として慰霊の旅をなさ
ったのか?
それは国政に関わる行為にならないか?
日本国として大東亜戦争を反省することにならないか?
現憲法は本当に平和主義なのか?
沖縄基地は米軍の兵站ではないのか?
イージス・アショアは米国を守るためではないのか?
イラク戦争の反省をなぜ日本人はしないのか?
イラン戦争が勃発したら、日本はどうなるのか?
言論は戦争を防ぐことができるのか?
ジャーナリズムは権力の監視になっているのか?
このような議題について、田原氏と議論したい。
ただし、田原氏の体調などにも考慮して、今回は
第一部をぶっ通しで2時間の出演にしていただき、
帰っていただく。
第二部はそれを受けての質疑応答になるが、師範
だけでそれを受けて議論を進める。
もう一度言う。
参加希望の応募締め切りは7月24日(水曜)である。
予測不能の田原総一朗氏との討論に参加せよ!