枝野幸男の「女性・女系天皇」すら決められない態度
を見ていると、やっぱり政治に影響力を与えるパワーが
必要だと思う。
極左や極右がそういうパワーを持っていて、健全な庶民
感覚の保守がいつまでも「サイレント・マジョリティー」
で安穏としているから、日和見の政治家ばっかり出てくる
のだ。
ノイジー・マイノリティーの、左翼プロ市民か、ネトウヨ
ばかりが政治に影響を与える現状を変えねばならない。
「ゴー宣道場」を、政治に影響を与えるパワーに育てる
人材が必要だ。
道場から政治家が出るようになってもいいし、あえて
言うなら、倉持氏を政治家にしてもいいと思う。
そこまで考えておかないと、ただ議論して、仲間意識で
和気あいあいと、政治や社会の評論だけしてる連中で
終わってしまう。
それでは結局、ニヒリズムから脱することはできない。
ただ熱心に聴きに来てくれる「良き観客」が大多数で
あって構わないが、一定数のプロの腕前を「ゴー宣道場」
のために試してみたいと考える者たちが出現してきた
ことは、千載一遇のチャンスである。
今朝、メーリスで、東海設営隊の百式改という門下生が、
昨日の生放送に感銘を受けたと言い、「ゴー宣道場」の
理念を東海に根付かせることが、プロの社会人として、
絶対に出来ると誓っている。
天下国家を変える相談を、彼らと何度でもやらなければ
ならない。
あっという間に終わってしまう人生の中で、いっぺん
くらい、大きな試みをやってみても、損はないだろう。
小林よしのりと共に、全国規模で戦ったという経験は、
何かの役に立つはずだ。
ニヒリズムを超えようと思う人材はやってきてほしい。
全国推進隊長ちぇぶに申し出てくれ。