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笹幸恵
2019.7.8 22:39配信動画

『軍トリ』#35、えみりんの感想で~す。

『軍事トリビア』#35
「又も負けたか八連隊~
大阪第4師団は強かった?弱かった?」
ですが、カレーさんに続いて、
生まれも育ちも大阪の門下生えみりんさんが
感想を寄せてくださいました。

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「笹幸恵の軍事トリビア」
又も負けたか八連隊
~大阪第4師団は強かった?弱かった?
視聴させていただきました。

見ていて大阪らしいなと
思いましたし、
きっとそうだろうなと思っちゃいました。

軍隊にも「地域色」というのを
初めて知りました。

「思えばあまりに弱いと定評が幸いし」

史上最弱なのに生き残るなんて
「弱すぎるは」最大の防御なのかも
しれないなと思いました。

「もっとも人間的に正直な」
  
追い詰められた時に
一番「地域色」が出るのかなと
思いました。

私も生まれも育ちも大阪の人間ですが
すごく笑ってしまいました。
面白かったです。

次回も楽しみです。
*~*~*~*~*~*~*~*


えみりんさんは、軍事のことにあまり関心がないと
以前、動画で語っていらしたのですが、また軍トリを
観てくださったのですね。
ありがとうございました

確かに追い詰められたときって、
その人の「素」が出てきますよね。
軍隊の場合、それが「地域色」なのだとしたら、
なかなかに興味深いです。

大阪生まれ、大阪育ちのえみりんさんに
笑ってもらえて、なんだかホッとしました。
ありがとうございました~。


視聴はコチラをクリック

 

笹幸恵

昭和49年、神奈川県生まれ。ジャーナリスト。大妻女子大学短期大学部卒業後、出版社の編集記者を経て、平成13年にフリーとなる。国内外の戦争遺跡巡りや、戦場となった地への慰霊巡拝などを続け、大東亜戦争をテーマにした記事や書籍を発表。現在は、戦友会である「全国ソロモン会」常任理事を務める。戦争経験者の講演会を中心とする近現代史研究会(PandA会)主宰。大妻女子大学非常勤講師。國學院大學大学院文学研究科博士前期課程修了(歴史学修士)。著書に『女ひとり玉砕の島を行く』(文藝春秋)、『「白紙召集」で散る-軍属たちのガダルカナル戦記』(新潮社)、『「日本男児」という生き方』(草思社)、『沖縄戦 二十四歳の大隊長』(学研パブリッシング)など。

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