ゴー宣DOJO

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小林よしのり
2019.6.20 18:40日々の出来事

スタッフの絵に腹立った!

『ゴー宣』の絵を見てメチャクチャ腹立った。
トッキーと宇都くんは何度も労務会館に行ってるはず
なのに、なんで全く違う絵になってるんだ?
見て来た者が「違う」と言って、描き直せばいいじゃ
ないか!

設営隊や、参加者は40代、30代、50代が主流なのに、
人物の絵が若すぎる。
スカイプしてる人間なんか中学生みたいな姿だ。

岸端と時浦は、今度「ゴー宣道場」のときに、
あちこちを写真に撮って、広井とポカQに渡せ!

広井とポカQもネットで映画ばっかり見てないで、
「ゴー宣道場」の動画を見ろよ!

現実を描いてるのに、全然違うから恥じゃないか。
絵を描くものの矜持というものがないのか?
無茶苦茶、腹立ったわ!

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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