ゴー宣DOJO

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小林よしのり
2019.6.6 20:43日々の出来事

「ゴー宣道場」への関心の高まり

今日は『ゴー宣』第49章の締め切りで、早めに画稿を
渡した。
担当・織田氏と単行本③の打ち合わせも行なった。

10日(月曜)が『おぼっちゃまくん』の画稿締め切り
なので、スタッフはペン入れに邁進している。

わしはすでに来月の『おぼっちゃまくん』のコンテを
やっているが、また新たなアイデアが閃いたので、
シナリオの修正を始める。

9日(日曜)は「ゴー宣道場」だが、とにかく驚いた
のは通常開催で、最多の応募者数を記録したことだ。
令和初で、皇位継承問題というのもあるが、どうやら
「ゴー宣道場」そのものに対する関心が急激に高く
なっているようだ。

門下生による「新音響システム導入」で、音も映像も
格段に良くなった。
わしが「聞造会」を作って、「ゴー宣道場」の改革に
乗り出し、関東以外にも、関西・九州・中四国に支部
が発足していき、全国推進隊長ちぇぶや、関西特攻
隊長カレーせんべいなどのキャラを紹介しつつ、
ブログを書いていったせいか、「ゴー宣道場」への
関心の高まりがすごい。

「ゴー宣道場」はこれから新たな発展の段階に入って
いくだろう。

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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