ライジングで、裁判官によって解釈の幅がずいぶん違う
「抗拒不能」判例を何点か紹介しているので、ぜひ読んで
みてください。
メーリス、私もすべて完全には読めてないよ~。
最近は、音響テストがあるとか、新たな動画を配信したとか、
生中継テストをやるからとか面白そうなことがやたら多いので、
よくよくチェックして視聴しているんだけど、
生中継って「うお、知ってる人が映ってるー!」と思うから、
ミーハーな私としては、気分が盛り上がって、ついコメントを
書き込みたくなっちゃうね。あれは楽しいです。
ただ、原稿やりながらだと、言葉vs言葉で頭がこんがらがって
聴くことができないので、大体ソファにもたれて、スマホで
メルカリを開いて値引き交渉しながら聞いている。
田舎の母が毎日「お父さんお父さん」と淋しそうにしていて、
料理もあまりちゃんとせずに簡単に済ませている様子だった。
しばらくは何も言わなかったのだけど、痩せた痩せたと言うし、
食事は精神的な活動に影響してくるのを私は感じているから、
そろそろちゃんとした食生活に戻してやらなきゃと思い、
毎日、自分の作った料理を写真に撮って、LINEで送るようにした。
食器もいろいろ揃えたので、写真映え良く意識しているのだけど、
すぐに母が真似して、きっちり料理を盛って「今日の献立!」と
写真を送ってくるようになった。
最初はどっちゃり盛ったどんぶり飯だったけど、
このごろは品数が増えて、小皿や小鉢もあって安心している。
料理の習慣が復活したら、テーブルウェアに凝る気持ちも復活
したらしく、いきなり母から、
「魚の形のワインボトルあるやろ。中身はいらないから拾って
送って! 水差しにしたい!」
とかなり無理のある要望が飛んできた。
イタ飯屋がよく水差しにしてるよね。
私には、昔の弁当の醤油差しにしか見えないが。
あの空瓶ならメルカリで売ってるんじゃないのと返信したら、
「なんで空瓶に金払わなあかんのや! 東京なら道に落ちてるやろ!」
とますます理不尽なことを言われるのだった。
料理は食べてくれる相手のために作るものだから、
自分一人になるとちゃんとやらないこともあるけど、
今回はうまい具合にLINEが効果を発揮した。
しっかし、ずいぶん食べるなあと思っていたら、
体重がもどったらしい。
よかったぜ。