京都の大学生・ヒロさんの投稿を読んでの感想もご紹介します!
ヒロさんの投稿を読んで、最初に戦争論を見た時の衝撃を思い出しました。
確か中2の頃だったと思いますが、それまで読んできた漫画と言ったらてんとう虫コミックス&花とゆめコミックス&こち亀くらいだったので、「なにこれ、辞書?」と思ったのを覚えています。それから三年後の高2のときに、部活の合宿で都市部の高校に泊まり込んでいたとき、夜に宿所を抜け出して発売日に戦争論2を買いに行きました。「その手があったか~~~~~~~~!」の衝撃は忘れられません。
あれから20年くらい経っていますが、まだ若い人が読み、影響を与え続けているという事実は、驚くとともに嬉しくもあります。
今日もどこかであの日の僕のような衝撃を受けている人がいるのかも、と。
(ガトーさん)
『戦争論』の衝撃の大きさについて、改めて認識させられる思いです。
近年また自虐史観左翼が巻き返しを図っている感がありますから、ここで再び新たな読者に衝撃を与えていくようなことも起きてくるのではないかと期待もします。