ゴー宣DOJO

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小林よしのり
2019.5.23 08:19日々の出来事

山尾・倉持について書いておく

週刊文春に山尾・倉持の海外旅行記事が載っているが、
もうほとんど話題にならない。
どっちも離婚してるから、独身どうしで不倫でもない。
わしにとっては、どうでもいいという感覚しかない。

もっともわしは不倫であっても「能力」で人を評価する。
特に秀でた能力がない凡人が、わしを生かしてくれている
のも真実だから、能力は凡人に尽くすためのものでもある
と、わしは考えている。

能力ある者は公のために活かすべきで、絶対に潰しては
ならない。
山尾志桜里は皇統の問題でも憲法の問題でも、わしには
必要な人材だ。
倉持は山尾をサポートするのが役割だ。
日本のために誰が必要かしか、わしは考えない。

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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