4月30日の「退位礼正殿の儀」で、「国民代表の辞」を
読むとき、安倍首相は「天皇、皇后両陛下には末長く
お健やかであられますことを願っていません」と言った。
ちょっと待ってくれ!
わしら国民は、お健やかであられることを、熱烈に願っ
ているぞ。願って已まないのだぞ。
けれど安倍首相は「願っていません」と今の上皇・上皇后
両陛下の面前で言ってしまった。
どうやら安倍首相は「願って已みません」の「已む」と
いう漢字部分を読めなかったらしい。
已を「い」と読んで、「み」を省き、「いません」に
しちゃったのだろう。
漢字が読めないなら、事前に練習しておいてほしい。
いくらなんでも「健康を願っていません」じゃあ、
死ねと言っていることになる。
国民の代表なんだから、しっかりしてくれよ。
なんかもう、根本的に無茶苦茶だよ。
この超不敬な始末は、「愛子皇太子」の実現によって、
償ってほしい。
それが実現したら、忘れてやる。