ライジングコメント欄からの
ご意見紹介です!
こんにちは
泉美木蘭師範の5月2日付け「過去400年、側室の子でない天皇が3人だけという衝撃」を読みました。
泉美木蘭師範の言葉による表現の豊かさに感嘆しております。
400年前の天皇は、第108代 後水尾(ごみずのお)天皇 (在位期間1611年5月9日~1629年12月22日)でしょうか。それで、こんな計算をしてみました。
108代の後水尾天皇から上皇陛下までの、天皇陛下における、皇后の御子様と、側室の御子様の割合
125代―107代=18代
18代-3代=15代
15代÷3代=5倍
すなわち、6人にお1人が皇后の御子様
6人のうち、5人が側室の御子様 となります。
ということは、今後、側室制度なしで、男系男子の継承を続けられる確率は16.7%
側室制度なしで、男系男子の継承にこだわり続けて、皇室が断絶する確率は83.3%
たとえが適切でないかも知れませんが、治療をしなければ生存の確立が16.7%、新しい治療をすれば83.3%治ると医者に言われたとき「そんな治療なんか要らない」と叫ぶ患者がいたら、家族は治療を受けるように必死になって説得することでしょう。
日本国民として、どちらを選ぶのが賢明であるのか、答えは、明らかだと思います。
女性天皇の実現、女性宮家の設立、女系天皇の容認、新しい時代の始まりと共に、新しい伝統が築かれることを心から願っています。
(tarutoさん)
ここ18代の中で側室の子でない天皇はお三方、単純計算で6分の1=16.7%!
某ニセ旧皇族は「宮家を4つ作れば安泰」とか言っていたけど、もしそうしたところで、その宮家が側室なし男系男子限定で存続する確率も、それぞれ16.7%程度ということになりそうなんですけど、あの説って、どういうペテン…じゃなくて、計算でしたっけ?