ゴー宣DOJO

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トッキー
2019.4.30 20:25皇室

平成と「ゴー宣」の思い出

門下生メーリスから、
平成の思い出についての
投稿をご紹介します!

 


 

長崎の皿うどんです。

私は現在50歳。学校教育は自虐史観だったと思いますが、
カレーさんの世代の頃(たぶんピークの頃?)程ではなかったようにも思います。

私はゴー宣で天皇陛下について学ぶ前まではサヨクでした(汗)。
自分の人生の中で天皇陛下について思うことがあったのは、
昭和天皇崩御の時、1990年の本島長崎市長(当時)の銃撃事件・・・
ゴー宣を読み始めてからは、ゴー宣を通じて意識を少しずつ深めていった感じです。
後は、長崎の原爆の日に、原爆犠牲者の慰霊にも毎年お越しになっておられますね。私の亡き祖父母は、原爆では九死に一生を得て助かったものの、被爆者ではあったので、祖父は1990年に亡くなり、祖母は2010年に亡くなりましたが、原爆犠牲者の名簿の中に記されている筈です。

私もパープリンで勉強してなかったんですが、
小林先生の「ゴー宣」や「天皇論」シリーズのお陰で、
あの時知らなかったことをいろいろと学ぶことが出来て感謝の思いです。
特に、祖母とは、祖母が亡くなる前に、戦争論を読みながら話せたことが、嬉しかったです。祖父や祖母の戦前や戦時中、戦後の話をいろいろと聞くことが出来ました。サヨク時代に余所余所しくなってしまったところがあったのも、祖母が亡くなる前には、その頃を取り戻すように、仲良くなっていました。

子供の頃は、おばあちゃんっ子で、むしろ祖父母とも仲良しだったのですよね。
つまらん考えに毒されて、大事な家族の絆を失う前に気付けて、本当に良かったです。
(皿うどんさん)

 


 

平成の時代に「ゴー宣」が果たした役割は大きかったと改めて思います。
しかし、時代はどんどん変わって行きます。
「ゴー宣」もまた、新たな時代には新たな時代なりの挑戦をしていくことになるでしょう。

トッキー

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