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笹幸恵
2019.4.24 16:26日々の出来事

今日のまんぷく

京都、仙台を転戦して、ようやく
東京に戻ってきました。

仙台って、東京から意外と近いんですね。
なんと新幹線で1時間半。
名古屋に行くのと変わりません。

で、昨夜は仙台に勤務する友人に
地元の味が楽しめる居酒屋に連れて行って
もらいました。

享保元年創業という塩竃の造り酒屋の
日本酒「阿部勘」をちびちびやりながら、
ぷりっぷりの生カキ!!


塩っけがあるので、レモンを少し絞るだけ。
ぷにゅーっと口の中でとろける、
濃厚なミルクでございました。
また日本酒ともよく合います。
金華サバも脂がのっていて美味しかったな~~~。

すっかり酔っぱらって東京行きの新幹線に
乗ったのだけど、東京駅から地下鉄に乗ろうと
大手町方面に向かったら、歩くわ、歩くわ。
すっかり酔いがさめました。

そして今日は動画収録日。
仙台の銘菓「支倉焼」をお裾分け。
支倉常長の名を冠したこのお菓子は、
クッキーをやわらかくしたような皮に
白あんが包まれている和洋折衷菓子。
これは地元の方も一押しのお菓子なのです。
高森先生も、いつものように大福を
差し入れてくださいました。
もうそろそろイチゴも終わり。
ああ、平成最後のいちご大福・・・。
眼福眼福。もぐもぐもぐも・・・。
あッ。
記録する前に胃袋に入れてしまいました。
すみません。
笹幸恵

昭和49年、神奈川県生まれ。ジャーナリスト。大妻女子大学短期大学部卒業後、出版社の編集記者を経て、平成13年にフリーとなる。国内外の戦争遺跡巡りや、戦場となった地への慰霊巡拝などを続け、大東亜戦争をテーマにした記事や書籍を発表。現在は、戦友会である「全国ソロモン会」常任理事を務める。戦争経験者の講演会を中心とする近現代史研究会(PandA会)主宰。大妻女子大学非常勤講師。國學院大學大学院文学研究科博士前期課程修了(歴史学修士)。著書に『女ひとり玉砕の島を行く』(文藝春秋)、『「白紙召集」で散る-軍属たちのガダルカナル戦記』(新潮社)、『「日本男児」という生き方』(草思社)、『沖縄戦 二十四歳の大隊長』(学研パブリッシング)など。

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