週刊SPA!4月30日・5月7日合併号本日発売!
ゴーマニズム宣言は第44章
『退位を阻止しようとした者たち』
早くも感想が届いているので、ご紹介します!
SPA!ゴー宣『退位を阻止しようとした者たち』を読んで、怒りと闘志がわいてきました。
天皇陛下の全身全霊で公務に取り組んでこられた人生を、
全否定してみせたのが、自称保守派たち!
天皇陛下の願いを叶えて差し上げようと、
全力で道を切り拓いたのが、ゴー宣道場!!
国民の祝福にわく改元の雰囲気の中、
不誠実な人間達は恥を感じることもなく、
挙げ句の果てには、自分の手柄のようにアピールする安倍晋三!!
小林よしのり先生も、高森師範も、ゴー宣道場師範方も、
誰かに褒められたくて、頑張ってきたわけじゃないと思います。
全ては、天皇陛下のために。
それはお察しするのですが、私はどうしても自称保守派たちの振る舞いに怒りを覚えます!!
・・・
平成28年8月7日。
天皇陛下の生前退位のビデオメッセージが公表される前日。
第2回関西ゴー宣道場が『畏るべし天皇。生前退位の真相』というテーマで開催されました。
当時は関西設営隊員の8割が設営初参加のメンバー達でした。
今は隊長、副隊長を務めてくれている人達も、緊張で顔がこわばっていたことを覚えています。
そのとき設営隊長だった私は、設営の前に大声で檄を飛ばしました。
「今、私達が立っているこの場所は『歴史の転換点』です!」
「公論形成の機運を、議論できる雰囲気を、今日、この大阪から日本中に拡げましょう!」
「今日の議論が成功するかどうかは、我々関西設営隊が元気に挨拶して参加者を迎えられるかどうかにかかっています!」
「緊張するのは分かるけど乗り越えて欲しい!」
「みんなで、笑顔で、天皇陛下に恩返しをしましょう!!!!」
あまりにもでかい声だったのか、会場の係員から苦情が来てしまいました(苦笑)
・・・
あの時、望んだ未来に、我々はまだ立っていません。
だから、ゴー宣道場の戦いはまだまだこれからだと思います!
「天皇と国民の相思相愛関係」を次世代に繋ぐため、
「安定的な皇位継承」を実現するため、
ゴー宣道場は公論形成に挑むことになると思います!
笑いながらでもいいし、楽しみながらでもいい。
仲間と一緒でもいいし、一人でもいい。
忙しい日常の中、自分ができる範囲内がいい。
ゴー宣道場に参加しよう\(^o^)/
(カレーせんべいさん)
ゴー宣道場があってこそ、ひとつの成果を上げることはできました。
しかし、まだまだ戦いは続いています!
誰でもこの戦いには参加できます。
共に歴史を変えましょう!