トリプルよしりんday、
月イチ「よしりん辻説法」掲載、
FLASH4月30日号、本日発売!
今回は説法二十八
「子に過ぎたる宝なし」
毎回担当りか坊さんが、ことわざをもじった凝ったタイトルをつけてくれているのですが、はて、これの元ネタって何だったっけ…と思ったら、今回は初めて元ネタそのままのタイトル。
確かにこのことわざほど、いま日本人が心に刻まねばならない言葉はないかもしれません。
今回は、鬼畜のような父親に虐待され、わずか10歳で生涯を閉じた栗原心愛(みあ)ちゃんの事件について説法します!
心愛ちゃんは明らかなSOSを発していて、一旦は児童相談所が保護したのに、市の教育委員会が鬼親の恫喝に屈して、結果的には見殺しにしてしまったことが大きな問題となりましたが、このような痛ましい事件を再発させないためには、どうしたらいいのか?
よしりん先生は、もはやこれしかないという具体的提言をしています!
それと同時に、「体罰は是か非か?」「体罰はしつけか否か?」という、長らく意見が分かれていた問題についても、最終的な結論を下しています。
しかも、それはよしりん先生が従来の意見を、65歳にして改めるというものでした!
悲劇をこれで最後にするために、全日本人必読です!