例の件でよしりん先生のコメントが載っている記事は、
本日発売の週刊新潮4月18日号、
『「小林よしのり」も呆れた!
「伊藤詩織さん」に1億円払えと訴えた
「安倍総理」ベッタリ記者』
という特集です!!
ジャーナリスト・伊藤詩織さんに対するレイプの証拠が揃い、逮捕状も出ていながら、当時の警視庁刑事部長(現在は警察庁ナンバー3まで出世!!)・中村格の決裁によって逮捕を免れた男が、よりによって、伊藤詩織氏に1億3000万円の損害賠償を求める訴訟を起こしました!
この男はそれと前後してよしりん先生も名誉毀損で訴えるという蛮行に出ているのですが、週刊新潮記事はその経緯とともに、伊藤詩織さんとよしりん先生のコメントを掲載しています。
なお、「逮捕を免れた男」当人にも取材を依頼したものの、断られたようです。
この態度だけでも、どっちが正しいかは誰の目にも明らかだと思いますが。
とにかく、事この件に関しては、詩織さんが実名公表する前から報道している週刊新潮の記事が信頼できます。
また、「逮捕を免れた男」当人がいくら「独立不羈のジャーナリスト」を自称しようとも、平然と「『安倍総理』ベッタリ記者」と書き、その「ベッタリ記者」の発言を繰り返し繰り返し皮肉っているその意地の悪さも、事この件に関しては痛快です!
月刊Hanadaの花田紀凱編集長!
ぜひとも「私が伊藤詩織さんを反訴した理由」とかいうタイトルで、手記書かせてくださいね!
「ベッタリ記者」さんは、18年度以降は「無収入」で、「ジャーナリストとしての社会的生命を絶たれた」と反訴状で言ってるそうですよ!
いくらアレが不起訴になったから無実だと言い張っても、他のメディアが一切が一切使わないのは、みんなアレの言い分を信じてなくて、アレのお仲間だとは思われたら大ダメージになるという賢明な判断をしているからじゃないかと推察しますけれども、そんな中で、唯一手を差し伸べている勇気ある花田編集長こそ、アレをどんどん使って、一蓮托生の道を歩んでいただきたいと、心から望みます!!
なお今週の週刊新潮、この記事のすぐ次のページには
『娘を性のはけ口にした父が無罪という
バカ判決「裁判長」』
という特集記事が載ってます!
思わずやるな~と思ってしまいました。
レイプに寛容なバカ判決が連発される日本の司法はおかしい!
この件もどんどん追及してほしいものです。
事この件に関しては、週刊新潮の姿勢を支持します!