ゴー宣DOJO

BLOGブログ
笹幸恵
2019.3.18 14:52配信動画

軍トリ見てね。

先日、大学院を無事修了いたしました。
修了式、今は学位記授与式というんですね。
同級生と写真を撮っても、
私は保護者にしか見えない。
まあ、当たり前っちゃあ、当たり前ですが。
ここ数日、祝賀会やゼミの打上げ等々に加え、
家族のお祝い事も重なってバタバタでした。

さて、すっかり紹介が遅くなりましたが、
軍事トリビア#31が配信されました
今回は、「墓の島」と呼ばれたブーゲンビル島に
ついての戦闘をご紹介しています。

ちょうど今から75年前の昭和19年3月。
ブーゲンビル島では大規模な作戦が行われていました。
第二次タロキナ作戦です。
国軍最強と謳われた九州の第六師団が主力。
しかしその作戦後も、南東はるか5000キロも離れた
北部ソロモンの島で、彼らは終戦まで戦い続けました。
すでに戦線はマリアナ、フィリピン、沖縄と
着々と日本本土まで迫っている。
そんな中、いわば置き去りにされた島・・・。
彼らはなぜ戦い続けることになったのか?

第六師団の知られざる苦闘、
ぜひご覧ください。

視聴はコチラをクリック

笹幸恵

昭和49年、神奈川県生まれ。ジャーナリスト。大妻女子大学短期大学部卒業後、出版社の編集記者を経て、平成13年にフリーとなる。国内外の戦争遺跡巡りや、戦場となった地への慰霊巡拝などを続け、大東亜戦争をテーマにした記事や書籍を発表。現在は、戦友会である「全国ソロモン会」常任理事を務める。戦争経験者の講演会を中心とする近現代史研究会(PandA会)主宰。大妻女子大学非常勤講師。國學院大學大学院文学研究科博士前期課程修了(歴史学修士)。著書に『女ひとり玉砕の島を行く』(文藝春秋)、『「白紙召集」で散る-軍属たちのガダルカナル戦記』(新潮社)、『「日本男児」という生き方』(草思社)、『沖縄戦 二十四歳の大隊長』(学研パブリッシング)など。

次回の開催予定

INFORMATIONお知らせ