カレーせんべいが主催した「ゴー宣道場」翌日の座談会、
「石破茂をどう感じたか?」を聴いたが、実に面白かった。
集団的自衛権への違和感、まったく正しい。
今回の「ゴー宣道場」はあくまでも安倍の次を考慮しての
石破氏の支持表明であり、論戦するために呼んだわけでは
ない。
えみりんが言うように、石破氏の顔芸を見てもらって、
チャーミングさが伝わればいいのだ。
集団的自衛権については、「SPA!」『ゴー宣』で描いたから
読んでくれ。それは石破氏にも送るので。
「大学生になるヒロ編」は、現実にこんなことがあるのか
というような嬉しい話だ。
ヒロ君の母上にも感謝したい。
小学生が大学生になったのだから、わしがいかに年取った
かという話だが、それも報われた気がしてしまう。
「回転斬り」の音声の工夫や苦労の件は、たこ焼き屋で
再認識していたから、他の門下生にも教えてくれてること、
ありがたい。
やっぱり門下生の個人個人を知れば知るほど、とかとんとん
が鳴り止むような安堵感を覚える。
一人で空回りして声を上げていたわけじゃないのだなと思い、
さらにまだまだ子供たちのために戦う意欲が湧いてくる。
希望が見えるな、門下生。