『新・おぼっちゃまくん』
感想が届いています!
「新・おぼっちゃまくん」
購入し読みました。
すごくおもしろかったです。
世相とギャグが見事に溶け合っていて
まさに大人のおぼっちゃまくんだなと
思いました。
表紙も金色に輝いていて
高級感あるけど可愛いなと思いました。
【細胞レベルで忖度せんやつ】
「細胞レベル」
使ってみたい言葉だなと思いました。
拾い食いから忖度への話の流れの変化
にびっくりしました。
【節句孕芽の追求】
少し怖いけど
おもしろいキャラクターだなと思いました。
女性も男性に対してセクハラ
しているんだろうなと思いました。
男性が「セクハラだ!」と
言わないだけなのかなと思いました。
【南極でアツアツ】
これから本当に動物と結婚する
という人が出てきそうだなと思いました。
人間じゃなくて動物を持ってきたことに
驚きました。
文庫本の「おぼっちゃまくん」も
読んでいっているんですが
この「新・おぼっちゃまくん」は
切れ味の鋭さをとても感じました。
文庫本のおぼっちゃまくんとは
また違ったおぼっちゃまくん を感じました。
「おぼっちゃまくん」
「新・おぼっちゃまくん」
2つを同時に読んでいくのも
おもしろいなと思いました。
2巻の発売が待ち遠しいです。
(えみりんさん)
『新・おぼっちゃまくん』は、まさにその名のとおり新しい『おぼっちゃまくん』であって、旧作をなぞったような「リバイバル」ではありません!
(そもそも、おそらくよしりん先生は旧作を覚えていないはず)
時代も変われば、人も変わる。一方でもちろん変わらない部分もある。
新旧読み比べも、発見があって面白いこと間違いなし!