ゴー宣DOJO

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笹幸恵
2019.2.26 14:30ゴー宣道場

ニヒリズムと戦え!-関西ゴー宣道場応募締切は明日!!

「どうせ変わらないよ」
政治の話になると、どうしても
こんなニヒリズムが蔓延する。
「ひとり一人がそう思って諦めたら、
余計変わらなくなるんだよ!」
と言ったところで、暑苦しい意見として
遠ざけられるだけだ。
何度そんな経験をしただろう。
そういう人たちは、冷ややかな視線を送ることが
「大人な態度」だとでも思っているのだろうか。
本当は、単なる逃げである。
難しい政治の話からの。
自分の思考停止を直視することからの。
手に負えそうもない公からの。

3月10日に開催される関西ゴー宣道場は、
石破茂議員をゲストにお招きして、
「石破茂は何を考えているか?」という
テーマで開催される。
次期総裁選の最有力候補といわれる
石破議員を通して、
公とは何か、政治は変えられるのか、
ぜひとも実際に参加して体感してほしい。

自民党内で唯一残された自浄作用があるとすれば、
石破茂議員しかいない。
何も石破議員を盲目的に支持する「石破信者になれ」と
言っているのではない。
安倍“忖度蔓延”政権に対して国民の「NO」を
突きつけられる、現在最も有効な手段なのだ。

自分の内に潜むニヒリズムと戦え!
関西ゴー宣道場の応募締切は明日ですよ!!
お忘れなく。

応募申し込みはコチラから

笹幸恵

昭和49年、神奈川県生まれ。ジャーナリスト。大妻女子大学短期大学部卒業後、出版社の編集記者を経て、平成13年にフリーとなる。国内外の戦争遺跡巡りや、戦場となった地への慰霊巡拝などを続け、大東亜戦争をテーマにした記事や書籍を発表。現在は、戦友会である「全国ソロモン会」常任理事を務める。戦争経験者の講演会を中心とする近現代史研究会(PandA会)主宰。大妻女子大学非常勤講師。國學院大學大学院文学研究科博士前期課程修了(歴史学修士)。著書に『女ひとり玉砕の島を行く』(文藝春秋)、『「白紙召集」で散る-軍属たちのガダルカナル戦記』(新潮社)、『「日本男児」という生き方』(草思社)、『沖縄戦 二十四歳の大隊長』(学研パブリッシング)など。

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