わしは「SPA!」は『ゴー宣』とヌードしか見ないから、
知らなかったのだが、やれる女子大生の記事の騒動が、
新聞にまで出てきてウザイ。
わしの『ゴー宣』にはあれだけファクトチェックして
リスク管理してるくせに、編集部の記事の部分でヘマ
やらかすとはね。
編集部は、問題を起こすとしたら、『ゴー宣』しかない
と思って、他の記事には油断してたのかな?
しかし今はネットですぐに情報が拡散して、抗議や
敵意を増幅させていくから、面倒な時代になった。
ネットでは「廃刊」しろという声もあるらしいが、
ふざけるなよと言いたい。
騒動に関係ない執筆者の「言論の自由」を侵すのか?
「新潮45」の廃刊以来、どうも世論がおかしくなって
いて、「廃刊しろ」という意見はすでにヒステリーの
域に達しているということがわからないようだ。
「女性の権利」は「言論の自由」より、上位の正義
だと思い込んでいる。
さらに世論調査でLGBTに理解を示す者が70%いる
というのも、異常だろう。
理解を示さなければ、廃刊に追い込まれるほど、
危ない話題だと委縮してるから、そんな数値になった
のだと思う。
リベラル圧力がかかりすぎていて、実際の自分の感覚
から乖離している。
議論そのものが公然と出来ない同調圧力がかかって
いるから、この問題でも、リベラル・ヒステリーが
高まっているのだ。
リベラル・ヒステリーを警戒しなければならない。