昨日、ツイッターで古谷経衡のデマ記事を擁護した香山リカ(立民デマ拡散ツイート削除に、極左どもの悪あがき。)に対して、こう返信しておきました。
〈古谷は小林がアイヌ・ヘイト運動の「最前衛に立った」(最前衛?最前線の誤記か?)って書いたんですよ。「影響を与えた」と「最前線に立った」は全く意味が違います。古谷の記述はデマ!あなた、日本語読める?それとも、わざと言ってるの?〉
そうしたら、香山はさらにこう噛みついてきました。
小林さんは、14年の元札幌市議の発言のあとにも再度「アイヌ民族はいない」とメルマガに書いたり、翌年、私との対談でさらに繰り返したり、とその頃も活発に発言してたんじゃないですか。そもそも時浦さんは、なぜいつも私に対してバカにしたような口調なんですか? https://t.co/jIcx0oU4RK
— 香山リカ (@rkayama) December 13, 2018
金子元札幌市議の騒動はニュースになったからブログに書いたまでで、以前にアイヌ問題について発言していながら、ここで何も発言しなかったらそっちの方がおかしいでしょう。
香山との対談は、そっちから強く要求してきたから、仕方なく応じたまでです。
それでなぜよしりん先生がアイヌ・ヘイトの最前線に立ったことになるんですか?
それより爆笑したのは、「そもそも時浦さんは、なぜいつも私に対してバカにしたような口調なんですか?」ってとこです。
あのねー、香山さん、私、別にあなたを特にバカにしているわけじゃないんですよ。
私は性格が単純なもので、相手が誰だろうと、バカなこと言ってれば「こいつ、なんでこんなにバカなの?」と思っているのが文章に出ちゃうし、立派なこと言ってれば、「これはすごい!」と敬意が文章に出るんです。そんだけのことです。
香山さんの文章だって、いいこと書いていれば敬意をもって褒めますよ。実際、古谷経衡の記事だって、沖縄県知事選現地レポートは褒めましたからね。
そうですかー、私、香山さんにはいつもバカにした口調になっていたんですかー。気がつかなかったなー。それはそれは。
しかし、何なんですかね、時浦にまで「特別扱いされてる!」と思い込むすさまじい自意識過剰と、バカにされる原因が自分の側にもあるのではないかとは露ほども疑わない自己無謬意識のものすごさ!
こんな人だから、「アイヌ民族に優しいワタシ」で自意識に下駄を履かせずにはいられず、そのためにはアイヌは「虐げられた先住民族」でなければならず、現在も「かわいそうなアイヌ民族」がいてくれないと困るわけですね。
精神科医に代わって精神分析してますけど、この精神構造は、古谷経衡も全く同じです。
こいつらこそが、アイヌ差別を必要としている、真の差別者なのです。
自己承認欲求のために民族主義を振りかざし、国を分断しようとしているのです。
よしりん先生は、アイヌ系の人々も日本国民として包容し、差別をなくそうと主張しているのですが、これが偽善者には決してわからないのです。
ところで香山さん、古谷さん、アイヌについての話がしたいなら、砂澤陣さんが受けて立ちますよ。
いつまで逃げ回るおつもりですか?
香山も古谷もアイヌ利権アイヌ史捏造発言かデマだ差別だと言うなら私を避けなさるな。それ以上にアイヌ問題を他人事の様に傍観する方々、アイヌ問題アイヌ利権は日本の日本国民の切実な問題ですよ。
— 砂澤 陣 (@SunazawaJin) December 13, 2018