おかしいなあ。
立憲民主党公式ツイッターが、古谷経衡の書いたよしりん先生を誹謗するデマ記事を紹介し、福山哲郎幹事長がリツイートした件、12月8日に立憲民主党広報部長・坂上隆司氏に、抗議と質問のメールを送ったのに、4日経っても何の返事もないし、ツイート・リツイートも取り消していない。
いくらなんでも、こんなに明らかなデマを拡散しておいて、抗議受けても知らんふりなんて卑劣なことやったら、党のイメージガタ落ちになるはずなんだけど。
しかも、相手は昨年の結党時に全力で応援した人ですよ。France10の及川健二さんが書いたネット記事では、立憲民主党の「まさに生みの親」とまで評している人ですよ。
そんな人にこんな仕打ちとなったら、もう信頼性ゼロになっちゃいますよ。
まさか、そんなことを立憲民主党がするはずがない!
きっとこれは、私が送信に失敗して、坂上氏がメールを受け取っていないからに違いない!
何しろ私はパソコン関係の操作が苦手でしょっちゅうミスしているから、きっとそうに違いない!
私のGmailの送信済みトレイには、ちゃんと送ったメールが入っているけれども!
というわけで、改めて別のメルアドから坂上氏にはメールを再送しておきました。
今度は、デマ拡散の対応及び質問への回答を、12月15日いっぱいと期限を区切っています。
これで何もしなかったら、いよいよ立憲民主党は護憲派左翼に完全に牛耳られて、「反小林よしのり」に染まっているという噂を信じざるを得なくなってきますね。
護憲派左翼から「小林サイドの抗議に屈するのか!」と突き上げられるのが怖くて、ツイートひとつ取り消せない体たらくになっているのか、と思わざるを得なくなりますね。
そんな政党が、「立憲的改憲」を掲げて安倍政権と対決することなんか、できるわけないと判断するしかなくなりますね。
いや、そんなことになるわけがないです、よね!
今だったら、抗議を無視したのではなく、私がメール送信を失敗していたことにしてもいいですよ!