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高森明勅
2018.12.6 14:12日々の出来事

言論サイトiRONNAほか

秋篠宮殿下のお誕生日にささやかなブログを書いた。
これを読んだ言論サイトiRONNAの担当者から
原稿を依頼された。
 
字数は2,000字以上との指定で、
締め切りは12月4日。
 
早速、手書きの400字詰め原稿用紙6枚ほどを、
ファクシミリで先方に送った。
中身は先日のブログに少し手を加えたもの。
翌朝、同サイトで公開され、注目を集めたようだ。
同じテーマで、私とは立場が異なる他の2人の
論者の文章も公開されている。
 
果たしてどの文章が
最も説得力を持っているだろうか。
 
又、「週刊ポスト」からも取材依頼があった。
こちらは12月5日に1時間ほど、
私の考え方を記者に喋った。
 
来週月曜日発売号にコメントが載るはずだ。
どんな記事になるやら。
 
更に、BS-TBSのニュース番組「報道1930」
のスタッフから、東京新聞(11月30日付)に
掲載された私のコメントを番組中で引用させて
欲しいとの連絡。
 
勿論、承諾した。
 
放送がいつかは聞いていない。
 
それにしても、東京新聞は掲載紙を
いまだに送って来ない。
 
北海道新聞はちゃんと届いているのに。
 
取材する時は丁寧なのに、
記事が出てしまうと急に冷淡になる
メディアが、一部にある。
 
まぁ記者の皆さんも忙しいのだろうが。
 
今後の対応の仕方を考えよう。
高森明勅

昭和32年岡山県生まれ。神道学者、皇室研究者。國學院大學文学部卒。同大学院博士課程単位取得。拓殖大学客員教授、防衛省統合幕僚学校「歴史観・国家観」講座担当、などを歴任。
「皇室典範に関する有識者会議」においてヒアリングに応じる。
現在、日本文化総合研究所代表、神道宗教学会理事、國學院大學講師、靖国神社崇敬奉賛会顧問など。
ミス日本コンテストのファイナリスト達に日本の歴史や文化についてレクチャー。
主な著書。『天皇「生前退位」の真実』(幻冬舎新書)『天皇陛下からわたしたちへのおことば』(双葉社)『謎とき「日本」誕生』(ちくま新書)『はじめて読む「日本の神話」』『天皇と民の大嘗祭』(展転社)など。

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