現在発売中の「BUBKA」1月号に、
「吉田豪のBUBKA流スーパースター列伝 レジェンド漫画家編 vol.17」として、
よしりん先生のインタビューが掲載されてます!
早速、感想が届きましたのでご紹介します!
月刊誌「BUBKA(ブブカ)」2019年1月号の、吉田豪氏による小林先生のインタビュー記事読みました。
今まで「ブブカ」では小林先生は、ほとんど「AKBヲタのよしりん」として登場してましたが、今回は「漫画家・小林よしのり」にクローズアップした内容になっていて、凄く面白かったです。
漫画家デビュー当時の苦労話は「ゴー宣」でも読んでいましたが、漫画の書き方も知らない状態で連載が始まり、手探りで漫画を描いていた話や、ジャンプ時代の話など初めて知った事がたくさんありました。
あと先生の画力の話になったときの「わしは徐々に徐々に絵が上手くなっている。下手にならないから得なんだ」「上手い人は絵が枯れていく」という話には、プロの漫画家はこういう見方もしているんだと唸らされました。
最後に先生のAKBヲタ活動状況にも触れてましたが、僕は少し寂しいなと思いつつも「ああ、やっぱりな」と感じました。「AKBヲタのよしりん」のイメージが強い人は驚くかも知れませんが。
小林先生は「ゴー宣」や「おぼっちゃまくん」の作者としてよく知られていても、それ以前の活動には余り触れられていなかった気がします。このインタビューは、小林先生の今までの漫画家人生を知る上で、凄く貴重なインタビューになったと思いました。
あとインタビュアーの吉田豪氏も小林先生の事をよく知っていて、この人のリサーチ力は半端ないなと思いました。
漫画家・小林よしのりを詳しく知りたい方には、ぜひ読んでほしいです。ブブカ1月号、乃木坂46の齋藤飛鳥の表紙が目印です。「齋藤飛鳥ってどんな顔?」という方、ググって見てください。絶世の美女が出てきます。
(monmonさん)
いかんいかん、BUBKAはチェックしてなかったので、私もまだ読んでないわ。
でもこの感想見ただけでも、永久保存版インタビューになってること間違いなし!
今日の帰りにコンビニ寄って買おう。
皆さんもぜひお読みください!!