介護職経験のある門下生からの投稿をご紹介します!
高森先生のブログで介護について触れられていたので、現場を経験した立場から書きたいと思います。
政府は移民の受け入れ先として、1番に介護を考えているとのこと。
これは安倍政権に限った話ではなく以前から、それこそ介護保険制度が始まったときから存在する考えです。
いい加減、こういう「何かあったら介護に回せばいいじゃん」という思考をやめてもらいたい。
移民を介護士として働かせる? 是非進めてください。
私がいた施設では、色々な人がいました。
自分でケツの穴に指を突っ込んでウンコをほじくり出し、その手をトイレットペーパーで拭いただけでビスケットを食べる婆さん。
30分おきに痰を吸引しなければならない寝たきりの爺さん(うっかり1時間も放っておくと顔中が痰で溢れ返る)。
重度の認知症にして、体は全くの健康であるハゲオヤジ。
このジジイにとっては足が着くところ全てが便所で、所構わず放尿します。
他人の居室で散水した後の、あの開放感溢れる爽やかな顔ときたら……。
「このハゲジジイ、芝生でも作ってるつもりかよ!? てめえの頭にでも撒いとけ!」と、心の中で叫んでいました。
こういう人たちを、日本語もままならない外人が世話できるというのなら、現場としては大変助かりますよ。
初日で「Fuck!」と泣き叫び、翌日から来なくなって「失踪外国人」になることが目に見えていますが。
比喩表現でなくクソッタレな介護の仕事を舐めるなと、為政者に言いたいです。
介護については他にも言いたいことがあるので、改めて投稿します。
(ゾウムシ村長さん)
安倍政権の閣僚は、いや、全国会議員には、介護職の体験学習を義務付けるべきじゃないのかと思いますね。
介護についてのさらなる投稿も、期待しています!