12月9日(日曜)、今年最後の「ゴー宣道場」の
応募締め切りが11月28日(水曜)である。
あと3日しかない。
テーマは『移民と人権とナショナリズム』、
ゲストは山尾志桜里議員だ。
皇位継承問題から、憲法から、移民政策まで、
国家に関する重大な問題には、必ず山尾志桜里氏が
関わっていて、最も真剣にやってくれている。
本来、男がやるような骨太い国体に関する課題を
女がやっているということに、わしは驚きを禁じ得ない。
こういう存在があってこそ、わしは女性に対する敬意を
覚えるのだ。
現時点では、わしは移民政策に反対である。
移民政策より、少子化対策が先で、ありとあらゆる政策
を導入して少子化を食い止めるべきだと思う。
だが、自民党は全く哲学のない移民政策に突入してしま
おうとしている。
本来なら、保守派が、いやネトウヨでも、大反対すべき
問題のはずなのに、「安倍晋三がやることなら、どんな
売国行為でも、どんな反日行為でもいい」と彼らは妄信
しているから、話にならない。
自民党が経済界の目先の利益のためだけに、国柄を崩壊
させようとするこの時に、我々は移民についてどう構える
かを考えておこう。
応募締め切りまであと3日、ぜひ参加してくれ!