12月9日(日曜)、今年最後の「ゴー宣道場」の
応募締め切りが11月28日(水曜)、
あと1週間になった。
テーマは『移民と人権とナショナリズム』
である。
外国人労働者の受け入れ拡大のための「入管法改正案」
は、もう来週にでも可決される勢いである。
議論が盛り上がる前に、通してしまえ!というのは
自民党のいつものやり口だ。
だが、法案の中身はこれから作られるのであって、
国会の採決では何も決まらない。
国民の間での議論はまだ必要である。
野党は人権イデオロギーに縛られて、「移民反対」とも
言えず、与党は経済界のためだけに「実質移民政策」を
進めるだけで、要するにカネのために国柄を壊しても
よしと言うのだ。
この問題に一番詳しいのは、やはりこの人以外にいな
かった。
山尾志桜里議員に登壇していただく!
わしは移民政策に反対である。
現時点での外国人労働者をまず移民として受け入れる
のかどうかを決めるべきである。
それすら曖昧にしてさらに30万人も奴隷労働として
受け入れるのは、国際社会の中で、国家の恥になる。
そして、人権イデオロギーに縛られず、まず日本人の
労働者を優先できるかどうかが大問題なのだ!
さあ、応募締め切りまで、あと1週間だぞ。