私は人生前半ずっと意識朦朧と生きていたので、
いつの間にか『戦争論以後』になっていた世の中の様子
しかはっきりと体感しておらず、
慰安婦についても暴力的に強制連行されていったとは
教わった記憶がないのですが、『戦争論』を読んでから、
「もし自分が15年早く生まれていたとしたら…?」
と想像してみることがあります。あるいは、
「戦前に生まれ、戦争に突入する時代にいたら…?」
と。
明日は、笹幸恵師範の基調講演に耳を傾け、
ゴー宣道場ならでは、いや、ゴー宣道場でしかできない
議論で思考を深めていきたいと思います。
設営隊のみなさん、事前の準備ありがとうございます!
明日はよろしくお願いいたします!