現在発売中・週刊SPA!11月13日号掲載
「ゴーマニズム宣言」第25章
『歴史修正主義って何だ?』の
感想をご紹介します!
SPA!ゴー宣25章「歴史修正主義って何だ?」読みました。
「歴史修正主義」という言葉は、「戦争論」批判で一番多く使われたレッテルだと思います。
修正の意味は「良くない点を改める」です。「歴史は全てが修正の対象になる」のであれば、「歴史修正主義」という言葉がある事じたい、おかしい事なんだと気づきました。
「戦争論」を批判している人達は、小林先生に負けないくらい、歴史の史料検証をしたのでしょうか。「戦争論」を「歴史修正主義」とレッテル貼りしかできない時点で、答えは見えていますが。
サヨクのいう「歴史」の正体が、歴史ですらないイデオロギーや信仰でしかない事も、よくわかりました。
そもそも「歴史修正主義」という言葉が日本語としておかしい事、「歴史修正主義」という言葉を振りかざす者に歴史を語る資格などない事を、今回のゴー宣で学びました。
(monmonさん)
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SPA!ゴー宣「歴史修正主義って何だ?」
拝読させていただきました。
1次史料、2次史料と
史料に段階がある事を
初めて知りました。
「歴史修正主義者」「歴史改竄主義」
極左の人達は
修正の言葉の意味と改竄の言葉を
知らないんだなと思いました。
極左の人にとって歴史は
自己のイデオロギーを主張するための
道具に過ぎないんだなと思いました。
これからの歴史は
どんな形で残されて
行くのかなと思いました。
11月11日の京都ゴー宣道場の為に
戦争論を読み返しています。
先生の語る歴史はいつも
物語をとても感じ胸が熱くなります。
次回の作品も楽しみです。
(えみりんさん)
左翼連中は歴史を「物語」として扱うこと自体を「危険」だと非難しているわけですが、じゃあ左翼のいう歴史は「物語」じゃないのかといえば、そんなことは全くありません。
左翼には左翼の歴史の物語がある。しかもそれは、イデオロギーのためにつくられた、陳腐な陳腐な物語でしかありません!
そんなことも自覚していない左翼、「歴史修正主義」という思考停止ワードのレッテル貼りだけで批判した気になっている左翼、そんな左翼こそ、真性のバカとして、みんなで嘲ってやるべきです!!