『大東亜論』掲載、
SAPIO 11・12月号は本日発売!
今回は第8章
『金玉均、死して日本を動かす』
上海で非業の最期を遂げた金玉均。
しかも、朝鮮の政権を牛耳る閔妃や、その後ろ盾となっている清は、死した金玉均に、さらにむごい仕打ちを行う!
そして、事なかれ主義の日本政府は、その蛮行の手助けすら行うのだった!
だが、事態はそんな日朝清、全ての権力者たちが予想もしなかった方向へと進んでいく。
それが全て、死んだ金玉均の策略だったとしたら…?
いよいよ風雲急を告げるアジア情勢!
今日のアジアをめぐる問題も、日本国内における問題も、実はこの時代と何も変りが無いということが見えてくる、他に類を見ない漫画、大東亜論!
未完の最終回に向け、一瞬も気を抜けない緊迫の展開を見逃すな!