「ゴー宣〈憲法〉道場」『属国の9条』を読んだが、
この本は名著だ。
ゲラの段階で自分のパートしか見てなかったが、
他のパートも読んでみると、日本が「脱・属国」、
「戦後レジームからの脱却」をしていくための
ヒントがいっぱい詰まっている。
もし属国から脱却した未来が日本にあれば、
この本は歴史に残るかもしれない。
それほど重要な本だ。
そして、脱・属国のための機運を盛り上げるための
「場」は、やはり「ゴー宣道場」しかない。
今回は「ゴー宣道場」の看板をはずしたが、来年も
「ゴー宣道場」でやっていくしかない。
門下生の設営隊の下準備がどうしても必要だ。
「立憲的改憲」、石破茂氏なら分かってくれるかも
しれない。
また石破氏と会って話してみたい。
枝野幸男氏は共産党と一緒に反対運動をするのは絶対
やめて欲しい。
英雄になるか、奴隷になるかの瀬戸際だ。
いや、いっそ共産党も協力して欲しい。
小池晃氏は「ゴー宣道場」に来てくれんか?
同じ日本人じゃないか。
「脱・属国」のために戦う同志になれないか?
今や安倍シンパこそが「反日」だと、わしは思う。
アメリカの属国化を進める安倍シンパ、自称保守の
奴らこそ、「反日」勢力だ!
そして、護憲派も「反日」だ。
安倍シンパと護憲派にこそ「反日」のレッテルが
ふさわしい。
今日は「もうひとつの立憲フェス」だ。
学園祭ではない、大人の公論祭りを見せてやらねば
ならない。