11月11日(日曜)の初の京都開催の「ゴー宣道場」の
司会は、高森明勅氏に決定した!
テーマは「『戦争論』以後の日本と憲法9条」
基調講演は笹幸恵氏である。
これは面白い組み合わせになる!
『戦争論』については、高森氏は熟知しているし、
高森氏の司会なら、めちゃめちゃ元気のいい仕切りになる。
笹幸恵氏がいよいよジャーナリストの領分を超えて、
戦争についての思想・哲学に挑むことになるし、高森氏が
大いに盛り上げてくれることになろう。
リベラルの倉持麟太郎氏が一体どんな意見を述べるのか、
それも面白いではないか。
もちろん読者との質疑応答の時間も取る。
それから、「読書のすすめ」さんは、また来てくれるの
だろうか?
来てくれるなら、『ゴー宣〈憲法〉道場』を販売して
ほしいし、高森氏の最近発売した本や、笹さんの本や、
泉美さんの「アイララ」も、用意して欲しい。
本人たちは全力でサインもするだろうから。
ついでに、わしの『戦争論』シリーズも用意して欲しい。
わしは疲れない程度に何冊かサインしよう。
『戦争論』発売から20年、京都に集結する関西方面の
人々のために、「死者を交えた民主主義」に挑戦して
みよう。
応募締め切りは10月31日(水曜)だ。
あと5日しかないぞ!