10月ゴー宣道場では男女平等とLGBTについて議論が行われたが、かなり論点が拡散し、とても良い感じに頭の中の混乱も巻き起こして、これまた道場でしかできない議論ができたと思います。
個人的には、頭を整理しながら聞きすぎてしまって、12月はもう少しいろいろと投げかけてみたいと思います。
最後に話た「等しきものは等しく、等しくないもの等しくなく」についてちょっと補足すると、これも、どこでその比較対象を切り取るかで話が変わってきます。男女の動かしがたい差異があるのに等しくないものを等しく扱おうとしすぎておかしなことになってる話は会場が火事になったときの吉田沙保里とよしりん先生と笹さんの話で、LGBTの話は、やはり個人という枠組みから見れば、等しきものを等しく扱おうという話になるんだろうと思います。いや、難しいな、話が。またこれは12月に。道場の2部を聴いていて、あまり話が一方向的にまとまろうとしないのが大事だなと思った良い道場でした!
そして、次に大事なのは10月28日のもう一つの立憲フェス!
結党当時に立憲民主を応援した人たちは、本当に今立憲が見ている「顧客」たちだけなのか??違う!今の上顧客だけを見ていれば、立憲民主だけでなく、日本の野党は死にます。その危機的状況にあることを理解しないといけない。立憲民主だけでなく、いわゆる支持政党アンケートのときに「支持政党なし」の人々に特にきてもらいたいイベントです。10月28日14時~表参道のPOTAL POINTで行いますので、フェスだけでなく、表参道でお買い物やカフェのついでにも来てください。